家を買うなら「一戸建て」「マンション」お得なのはどっち?

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家を買うなら「一戸建て」「マンション」?購入後に必要なお金とは!?

家を購入しようと考えたとき「一戸建て」と「マンション」のどちらがいいのかと考えることはありませんか?

 

一生に一度の買い物だから後悔はしたくない!「一戸建て」と「マンション」ってどっちがいいのかな?購入後に必要な費用があるなら詳しく知りたいな。

 

こんなお悩みを解決します。

 

この記事でわかること

  • 一戸建てに必要な維持管コストの種類と金額
  • マンションに必要な維持管コストの種類と金額

 

価値観やライフスタイルによって、どちらがいいのかはわかれてきますが「一戸建て」も「マンション」もどちらも魅力的ですよね。

 

そんな住宅購入のお悩みには

  • 住宅の維持管理コスト

 

購入後に必要なお金を知ることが重要になってきます。

 

住宅の購入は、多くの人にとって人生最大の買い物です。一戸建てやマンションを購入するとき、ほとんどの人が30年から35年かけた数千万円の住宅ローンを組むことになります。

住宅は購入してからも維持するための費用が必要になってきます。住宅を購入する前に、「一戸建て」と「マンション」のどちらが維持管理費用がかかるのかを把握しておく必要があります。

 

購入したらそれで終わりじゃないんだね!
それでは、はじめに一戸建てにかかる維持管理コストから確認していきましょう。

 

一戸建てに必要な維持管理コスト

一戸建てにかかる維持管理コストは一般的に「固定資産税」「都市計画税」「修繕費」「火災保険料」などです。税金や保険料については、支払金額が予想できますが、修繕費は暮らし方によって大きく費用が異なってきます。

一戸建てに必要な税金

一戸建てを購入すると、毎年「固定資産税」「都市計画税」を納めなくてはいけません。

税額は、市町村が「土地」と「建物」の「固定資産税評価額」を決め、それに対して一定の税率をかけて算出されるものとなります。ただし、「都市計画税」は「市街化区域」に土地や建物を所有する場合のみ納める必要があるため、一戸建てを購入する前に必ず確認をしておきましょう。

 

固定資産税の算出方法

固定資産税 = 固定資産税評価額 × 税率1.4%

 

長年住むことによる修繕費

新築を購入後はすぐに修繕費が必要になることはありませんが、数十年と住み続けるうちに様々な修繕箇所が発生してきます。

マンションとは違い、一戸建てであれば修繕費用は全て自分で支払う必要があるため、どれぐらいの費用が必要なのかを把握しておきましょう。

 

20年以上住んだ場合の修繕費を見てみましょう

 

一戸建てに必要な平均修繕費

  • 外壁 135万円
  • 給湯器 47万円
  • トイレ 51万円
  • お風呂 107万円
  • 屋根 137万円
  • キッチン 131万円
  • 洗面台 30万円
  • 壁紙・内装 74万円
  • 床 65万円
  • 壁紙・内装 74万円

*出所:三菱UFJ不動産販売 新築一戸建て購入後30年以上住んでいる人に聞く「一戸建て修繕の実態」調査

 

このほかにも、給水配管や玄関、床下、シロアリ関連など様々な修繕箇所が発生し、30年間で平均556万円の修繕費用が必要になってきます。

 

万が一に備えた保険料

住宅ローンを借り入れる際、火災保険の「建物」への保険加入が義務となっています。しかし、火災保険の補償対象は、「建物」と、家具や電化製品のような「家財」に分かれており、別々の契約になっています。家具や家財についても損害を受ける可能性があるので「家財」への保険加入も検討したほうが良いでしょう。

また、地震が原因で火事や建物の損壊が発生した場合、地震保険に加入していないと補償の対象にはなりません。

住宅購入後は火災保険(建物・家財)と地震保険の両方に加入したほうが良いでしょう。

 

火災保険で補償される主な損害

  • 火災リスク:火災、落雷、破裂、爆発
  • 自然災害リスク:風災、水災、ひょう災、雪災
  • 日常生活リスク:給排水設備の事故による水濡れ、外部からの物体の落下、飛来、衝突など

 

火災保険は損害保険会社によって保険料や補償内容が大きく異なってきます。それに対し、地震保険は不動産の所在地と建物の構造(耐火・非耐火)によって定められているため、保険会社によって補償内容や保険料が異なることはありません。

 

火災保険料の目安

鉄骨一戸建て 10,000円~20,000円/年
木造一戸建て 15,000円~55,000円/年

 

火災保険料+地震保険料の目安

鉄骨一戸建て 15,000円~50,000円/年
木造一戸建て 30,000円~100,000円/年

 

始めに火災保険を選んでから、地震保険を選ぶのが良いでしょう。

 

マンションに必要な維持管理コスト

マンションに必要な維持管理コスト

マンションにかかる維持管理コストは一般的に「固定資産税」「火災保険料」「管理費」「修繕積立費」「駐車場代」などです。

マンションに必要な税金

マンションを購入すると、毎年「固定資産税」を納めなければいけません。

一戸建てと同様に、固定資産がある市町村が課税の主体となります。固定資産税の算出方法は一戸建てと同様になりますが、マンションの場合、土地の評価をおこなうときに敷地全体の面積を居住用住戸の数で割った面積を、1戸当たりの宅地面積として計算します。

 

固定資産税の算出方法

固定資産税 = 固定資産税評価額 × 税率1.4%

 

マンションでも火災保険は必要

マンションでは、火災保険の必要性を感じない人もいるのではないでしょうか。

マンションは火災に強いといわれていますが、火災保険の補償内容は火災のみにとどまらないため加入したほうが良いでしょう。

特にマンションであれば、水漏れのトラブルが多いので水漏れに対する補償はあったほうが良いでしょう。

 

火災保険料の目安

10,000円~15,000円/年

 

共用部分に必要な管理費

マンションの場合、建物と土地は、各所有者が自由にできる「住戸内」と、所有者で共有する「共用部分」の2つに分けられています。

管理費は、この共用部分の清掃や、設備の維持管理に使用されるお金になります。管理費は住戸の専有面積に応じて決められ、同じマンションであれば広い住戸のほうが高くなっています。

また、地域やマンションの規模によって金額が異なっています。

 

管理費の目安

10,000円~20,000円/月

 

建物の修繕に必要な修繕積立費

修繕積立費は、管理費と共に毎月支払う必要があり、マンションの老朽化を防ぐメンテナンスのために使われるお金になります。

 

主な修繕積立費の使い道

  • 屋根防水
  • 外壁塗装
  • 管理人室やエントランスなどの共用部分の内装
  • 受水槽や給水ポンプなどの給排水設備管理
  • 太陽光発電の設置
  • スロープや手すり設置などのバリアフリー化

 

修繕積立費は、マンションのメンテナンス以外にも、マンション全体の資産価値を向上させるためにも使用されます。

修繕積立金は、物件ごとに「長期修繕計画」を定め、それに基づいて決められています。新築に比べ築年が経っている物件の方が金額が高くなる傾向にあります。

修繕積立費には、「住戸内」は含まれていないため、住戸内の修繕費用は自分で貯めておく必要があります。

 

修繕積立費の目安

10,000円~20,000円/月

 

マンションの維持管理コストに終わりはない

住宅ローンは返済してしまえば終わりですが、一戸建てとは違いマンションで暮らす以上、毎月の「管理費」と「修繕積立費」の支払いは必要になります。

また、車を所有している間は「駐車場代」も支払わないといけないため、マンションを購入する際は老後の労働収入がなくなった際のことを考え、予め積立をしておく必要があります。

 

一戸建てであれば、住宅ローンが終わってしまえば固定資産税を支払うだけなのに、マンションは払い続けないといけない費用があるんだね。
予め老後のことまで考えた資産計画が大切になってきます!

 

まとめ:ライフスタイルに合わせた住宅選びが重要

ライフスタイルに合わせた住宅選びが重要

最後にこの記事をおさらいしておきましょう!

 

そんな住宅購入のお悩みには

  • 住宅の維持管理コスト

購入後に必要な費用を知ることが重要になってきます。

 

一戸建て購入の場合は

  • 「固定資産税」
  • 「都市計画税」
  • 「修繕費」
  • 「損害保険料」

これらの維持管理コストが購入後に発生します。

 

マンション購入の場合は

  • 「固定資産税」
  • 「管理費」
  • 「修繕積立費」
  • 「駐車場代」

これらの維持管理コストが購入後に発生し、管理費と修繕積立費はマンションで暮らす以上払い続けなくてはいけません。

 

一戸建てもマンションも購入後にも毎年維持管理コストがかかるんだね。
購入後に必要な維持管理コストは異なるので、ライフスタイルに合わせた住宅選びをしましょう!

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