本記事では、つみたてNISAや確定拠出年金(iDeCo)を始めるにあたって、楽天証券の口座開設手順を画像を使いながら分かりやすく解説していきます。


この記事でわかること
- 楽天証券の口座開設手順がわかる。
楽天証券らくらく口座開設
【あらかじめ準備しておく必要があるもの】
- 本人確認書類(運転免許証や保険証など)
- マイナンバーカード(通知カード及び個人番号カード)

楽天証券口座開設ページ
まず最初に、楽天証券の口座開設ページを開いてみましょう。
楽天会員かどうかを選んでください。今回は「楽天会員ではない方」で説明をさせていただきます。楽天会員の方は「楽天会員の方」を選択すると、基本情報が自動的に反映されます。
お客様情報の入力
お客様情報の入力画面になるので、オレンジ色の必須項目を入力していきましょう。
必須項目を入力していき、下へスクロールしていくと納付方法の選択項目が出てきます。
納付方法の選択
ポイント
納税方法の選択では、「源泉徴収あり」の特定口座と「源泉徴収なし」の特定口座、一般口座の3種類が用意されていますが、「源泉徴収ありの特定口座」であれば運用益に税金(20%)が自動的に差し引かれるので、ご自身で確定申告をおこなう手間を省くことが出来ます。
NISA口座の選択
NISA口座の選択では、つみたてNISAをおこなう予定があるのであれば一緒に開設しておけば後から開設をする手間が省けるのでオススメです。
追加サービスの選択
ポイント
楽天銀行口座の申し込みでは、楽天証券で資産運用をおこなう際に、証券口座にお金が入っていなくても楽天銀行から自動的にスイープ出来るため手間が省けます。また、楽天証券口座と楽天銀行をマネーブリッジ(連携)させるだけで普通預金の金利が年0.10%(税引前)になるためとてもお得です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みでは、つみたてNISAと同様に口座を開設しておくのがオススメです。
楽天FX口座と信用取引口座は申し込まなくてよいでしょう。
全ての入力が完了したら、「内容確認へ」をクリック。
お客様情報の確認画面になるので、間違いがなければ一番下の「内容を確定する」をクリック。
重要書類への同意
「規定等を確認する」をクリックし内容を確認後「チェックボックス」をクリック。
全て確認が出来たら「同意して次へ」をクリック。
注意ポイント
「規定等を確認する」をクリックし確認をおこなわないと先へは進めません
本人確認書類の提出
本人確認書類の画像が用意されていれば「パソコンから提出」でいいですが、用意されていない場合、「スマートホンから提出」を選択すれば撮影しながら書類の提出が出来るのでオススメです。
本人確認の書類をアップロード出来たら、一番下までスクロールし「本人書類の確定」をクリック。
最後に「総合口座の申し込みが完了しました!お申込みありがとうございました。」と表示されれば手続きは完了となります。
まとめ

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